こんにちは。
あれ?!最近更新してなかった?
と思われた事でしょう(笑)
はい。更新致しました。したのですが、先日衝撃を受けた
絵本をご縁によりお貸しいただけ、読んでみると涙が止まらず…
コンタクトが涙で外れてしまうかと思いました!
一児のパパとして、もの凄く考えさせられ、現実をしっかり
把握し受けとめ、子どもに教えていかないといけない
使命感が沸き、居ても立っても居られず書かせてください。
いつも御覧頂きありがとうございます。
本日もお付き合いのほどよろしくお願い致します。
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絵本中の一部を抜粋させて頂きます!
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食べ物が満ち溢れている時代に、食べ物のありがたみを伝える事は難しい。
食べ物を粗末にしてはならないと、教える事は難しい。
その食べ物が、既に粗末にされている。
日本の1年間の食品廃棄量は2,000万トン以上。
1人1日1,800kcalで生活している発展途上国での
3,300万人の年間食料に相当する。
そんな時代に、どのようにして食べ物のありがたみを伝えるか。
『命』でしかないのだと思う。
私たちは食べ物を食べて生きている。
生きることは食べること。
すべての食べ物は命だ。
肉も魚も野菜も米も、すべてが種を残そうとする生命体だ。
人が生きるということは、命を頂くこと。
殺すこと。
私たちの命は、多くの命に支えられている。
それを実感したときに、食べ物のありがたみが分かる。
食べ物を粗末にしてはならないと分かる。
▲▲▲
この絵本を読み。
あたり前が当たり前過ぎて、ありがたみや、感謝の気持ちが
がなくなってしまっていた事に気付かせて頂けました。
お手手のしわとしわを合わせて幸せ。
↑私の愛娘にも毎回してもらってます。(まだ本人はする意味を理解できてないと思いますが…)
これは「いただきます」「ごちそうさま」をする時の基本動作ですね!
最近し忘れていませんか?
この動作には様々な意味が込められているとおもっています。
食べれる事、生きれる事、生き物への感謝
作ってくれた方への感謝を「いただきます」「ごちそうさま」という
一言と、カラダで表現する動作だと私は思います。
本当に再確認できて良かったと思ってます!
もしお子さんに聞かれたらこの絵本を読んであげたり
この話をしてあげるといいかもしれませんね!
ちょっとの意識が無駄をなくす。
皆の意識で無駄をなくす。
今、ネットワークの時代だからこそ意識をもって
皆が無駄のない食事をできると思います。
少しでも多くの方に届けばと思います。
絵本だからこそ伝える方法の深みが増すと思います。
この絵本の著者、内田美智子さん、諸江和美さん、監修の佐藤剛史さん
原作の坂本善喜さんに出版社さん、そしてこの絵本に出会わせて
くださった糸島薬局の幸子先生には大変感謝致します。
※私個人の意見のため何卒ご了承ください。
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